開発者の皆さん、こんにちは!
Full Stack コンテストについての続報をお伝えします!
投票期間に追加ポイントを獲得できる「テクノロジーボーナス」について紹介します。
対象となる技術は、以下の通りです。
- InterSystems IRIS REST API の使用
- InterSystems Native API の使用
- InterSystems JDBC の使用
- ZPMパッケージによる公開
- Docker コンテナの使用
詳細は以下の通りです。
InterSystems IRIS REST API の使用 - 1 point
フルスタック・アプリケーションから、REST API 経由で InterSystems IRIS にアクセスるとボーナスポイントを獲得できます。REST API をご自身で開発されるか、組み込みのものを利用したり、ZPM 経由でインストールするなど、選択できます。
RESTサービス作成方法については、ドキュメントや IRIS で作成する REST サーバの仕組み をご参照ください。
InterSystems Native API の使用 - 1 point
InterSystems Native API(.NET、Java、Python、Node.js)のいずれかを使用してフルスタック・アプリケーションのデータにアクセスすると、テクノロジーボーナスを獲得できます。詳細はこちらのドキュメントの「Native API for xxx の使用法」のリンク先をご参照ください。
InterSystems JDBC の使用 - 1 point
InterSystems IRIS では、JDBC ドライバを提供しています。SQL と InterSystems JDBC を使用してフルスタック・アプリケーションのデータ参照を行うことでテクノロジボーナスが獲得できます。
JDBC ドライバの使用法についてはドキュメントをご参照ください。
ZPM パッケージによる公開と使用 - 1 point
フルスタック・アプリケーション用に ZPM(ObjectScript Package Manager)パッケージをビルドして公開し、それを利用してデプロイできるように開発されると、テクノロジーボーナスが獲得できます。
ZPM クライアントがインストールされている IRIS でのコマンド実行例は以下の通りです。
詳細は、ZPM クライアントのドキュメントをご参照ください。
Docker container usage - 1 point
フルスタック・アプリケーションに Docker コンテナで実行する InterSystems IRIS を使用すると「Docker コンテナ」ボーナスを獲得できます。
コンテナ作成用の開発テンプレートを公開しています。以下のいずれかのテンプレートを使用して開発された場合、ボーナスポイントを獲得できます。
- Basic InterSystems IRIS Docker template /使い方解説ビデオ(日本語)
- IRIS REST API template /使い方解説ビデオ(日本語)(13:00~)
- Native API template /使い方解説ビデオ(日本語)
- IntegratedML template/ 使い方解説ビデオ(日本語)(00:46~17:55)
- IRIS Analytics template
掲載されている技術を使ってみたい方、何かお困りのことがあればぜひ開発者コミュニティへご質問ください!